株式会社ユー・エス・エス/上田写真製版所 ブログ

選挙為書き拝送便
2026/1/22

【解散前から始まっている】為書きの現場は、もう戦場です。だから「専用サービス」に任せてほしい話

為書きの印刷物が重ねられ、作業が進んでいる現場の様子


こんにちは。
選挙為書き(ためがき)を「1枚」から、お客様のお名前で、選挙事務所に直送できる「選挙為書き拝送便」です。

明日はいよいよ、衆議院の解散ですね。
——けれど、為書きの現場は、もうとっくに動き出しています。

「とにかく急いでほしい」
「15枚、それぞれ別の選挙事務所へ直送で」
「今日中に出せますか?」

電話、FAX、メールが、ほぼ同時に鳴り始める。
これが、選挙が近づいた印刷現場の日常です。

当社(株式会社ユー・エス・エス)は、長年にわたり選挙用為書きを扱い、
現在は 為書き専用サービスサイト「選挙為書き拝送便」 を運営しています。

選挙為書き拝送便
https://tamegaki.design/

この記事では、
なぜ為書きは「普通の印刷」と同じ感覚で扱ってはいけないのか
そして なぜ「専用サービス」に任せるべきなのかを、現場のリアルからお話しします。


為書きは「解散してから」ではなく「解散前から」始まる

よく、

「解散が出てから忙しくなるんですよね?」

と聞かれるのですが、実際は違います。

準備の早い陣営、組織票を持つ支援団体ほど、
解散前から水面下で動いています。

今回もすでに1枚だけ送って、というご依頼だけでなく

  • 15枚を
  • それぞれ別の選挙事務所へ
  • 直送指定で
  • とにかく急ぎ、お急ぎ便で!!

というような案件が、解散前からいくつも動き始めています。

つまり、
ニュースになる前から、現場はもう戦場なのです。


現場で最初に起きるのは「物が足りない」問題

為書きシーズンで、まず何が起きるか。

それは、

  • 用紙が足りない
  • ダンボールが足りない
  • トナーが足りない
  • 伝票が足りない

という、物理リソース不足です。

実際に今回は、

  • トナーを緊急発注
  • ヤマトの伝票を追加手配
  • ガムテープは年末の繁忙期(干支屋ノベルティ対応)の経験から事前確保済み

という状態で、なんとかラインを止めずに回しています。

為書きは、

「データがあれば刷れる仕事」

ではありません。

「物・人・仕組み」が全部そろって、初めて回る仕事です。


為書きは、当社にとって「昔から当たり前にある仕事」でした

当社のルーツは、
昭和29年(1954年)創業の「上田写真製版所」にあります。
現在の 株式会社ユー・エス・エス は、そこから 営業部門として独立 した会社です。

実は私は、小さい頃からこの会社の中を見て育ちました。

紙の種類や細かい仕様は、正直ほとんど覚えていません。
でも、とにかく「すごく大きな紙」に「筆文字で何か書いてある」ものが会社にあったことだけは、はっきり覚えています。

「これは“ためがき”っていうんだよ」

そう教えられながら、
営業さんが、とても大事そうに運んでいくのを見ていました。

お客様にお届けする商品ですから、社内に貼ってあるわけではありません。
それでも、

「これは特別なものなんだ」

という空気だけは、子ども心にも伝わってきました。

為書きは、当社にとって
流行っているから始めたサービスではなく、ずっとそばにあった仕事なのです。


為書きで一番怖いのは「スピード優先で事故ること」

選挙の仕事で、最もやってはいけないのは、

間違えること。

  • 候補者名の誤字
  • 陣営名の取り違え
  • 送り先のミス

このどれか一つでも、信用問題に直結します。

しかも為書きの現場では、

  • 選挙事務所
  • 後援会事務所
  • 議員会館
  • 発注者の会社

と、「それっぽい送り先」が複数存在します。


実は当社も、こんなヒヤッとした経験があります

「直送で」と言われた案件で、
選挙事務所ではなく、発注者に送ってしまったことがありました。

すぐに間違いに気づき、

「これはまずい…!」

と、今度は 議員会館まで直接お持ちして、なんとか事なきを得ました。

住所は合っている。
でも、本当に届けるべき場所は違っていた。

このとき痛感したのは、

為書きは、
印刷よりも「誰に・どこへ・何のために届けるか」の整理のほうが難しい仕事だ

ということでした。

この経験から当社では、

  • 「直送」と言われた場合は
     「誰の手元に届けるのか」まで必ず明文化
  • 案件ごとに指示書を作成し、宛先・目的・納品先を全員で共有
  • 印刷前・梱包前のダブルチェックを徹底

という 事故を前提にした運用ルール を作りました。

こうした体制は、
為書きを日常的に扱っていない会社には、簡単に真似できません。


だから「為書きは専用サービス」に任せた方がいい

為書きは、

  • 印刷
  • 仕分け
  • 梱包
  • 伝票作成
  • 宛先別発送

まで含めて、ひとつのオペレーション商品です。

特に選挙期間中は、

  • 納期は「日付」ではなく「時間単位」
  • 1件の遅れが全体に波及
  • ミスは即アウト

という、通常の印刷業務とは別の世界になります。

だからこそ、

為書きを専門に扱うサービスに任せる意味がある

のです。

当社の
選挙為書き拝送便
https://tamegaki.design/

は、まさにこのために作った 為書き専用サービスです。


選挙為書き拝送便」は、何が違うのか?

単に「印刷するサイト」ではありません。

  • 為書き専用のレイアウト設計
  • 宛先別の個別仕分け・直送対応
  • 選挙スケジュール前提の進行管理
  • ミス前提で組んだチェックフロー

現場で事故らないための仕組みを、長年の実務から作り込んでいます。

これは、
「最近始めました」という会社が、簡単に再現できるものではありません。


為書きのご相談は「選挙為書き拝送便」へ

為書きは、スピードも大事ですが、
それ以上に「間違えないこと」が大事な仕事です。

  • 急ぎで対応してほしい
  • 仕分けや発送まで全部任せたい
  • どこに頼めばいいか分からない

そんなときは、まずこちらをご覧ください。

選挙為書き拝送便
https://tamegaki.design/


まとめ|解散が出る前から、戦いは始まっている

  • 為書きの動きは解散前から始まる
  • 現場ではまず「物」と「人」と「仕組み」が問われる
  • スピードより「事故らない体制」が命
  • だから為書きは専用サービスに任せた方がいい

為書きは、
「どこに頼んでも同じ」仕事ではありません。

というのも、

為書きの本当の大変さは、印刷が終わったあとにあります。

つまり、

  • 仕分け
  • 梱包
  • 宛先別発送

といった、
「印刷以外の工程」で勝負が決まる仕事だからです。

実際の現場では、為書きは印刷して終わりではありません。
宛先ごとに仕分けし、1件ずつ梱包して、発送の準備を進めていきます。

為書きを仕分けして梱包し、発送準備をしている段ボール箱が積み上がった現場の様子
宛先別に仕分けした為書きを梱包し、発送準備を進めている現場の様子。


🔍 為書き現場Q&A

Q. まず何から相談すればいいですか?
A. まずはご希望のサイズ・枚数・納期をご連絡ください。当社スタッフが最適な進行プランをご提案します。
https://tamegaki.design/

Q. 為書きは解散前でも注文できますか?
A. はい。実際には解散前から準備されるケースが多く、早めのご相談をおすすめしています。
https://tamegaki.design/

Q. 為書きを1枚ずつ別の場所に送れますか?
A. 可能です。当社の「選挙為書き拝送便」では宛先別の個別直送に対応しています。

Q. データ作成からお願いできますか?
A. はい。レイアウト作成から発送まで、社内で一括対応しています。


為書きは、解散というニュースが出てから始まる仕事ではありません。
裏側では、すでに多くの人が汗をかき、時間と向き合って動いています。

そして、こうした現場の積み重ねが、
「安心してお任せいただけるサービス」の裏側に繋がっています。

当社の「選挙為書き拝送便」は、
印刷だけでなく仕分け・梱包・発送まで一貫した体制で対応しており、
多くのお客様にご信頼いただいています。

もし、為書きの進め方・納期などでお悩みがあれば、
お気軽にご相談ください。

▶ 選挙為書き拝送便
https://tamegaki.design/


今後も、現場のリアルを伝える記事を続けていきますので、
ぜひほかの記事もご覧いただければ嬉しいです。



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選挙の為書きは解散が出てから始まるのではなく、前から静かに動き出します。USSの現場で何が起きているのか、裏側の話を書きました
👇
https://www.uss-ueda.co.jp/blog/tamegaki-senkyo-genba/

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