PANKAN

◆どうしてバターではなくマーガリンを使っているの？　～よくある質問～おいしいノベルティ パンの缶詰『PANKAN』

“飾って楽しむ” 防災備蓄の販促品、パンの缶詰「ＰＡＮＫＡＮ（ぱんかん）」です。

※「PANKAN」とは

自由にラベルがデザインできる、ふわふわのパンの缶詰。5年保存+プルトップ蓋で防災備蓄にも適しているため、“いつも手近に飾れる保存食”として、ミュージアムグッズやイベント物販、周年・卒業記念品、推し活グッズなど、幅広く活用されているおいしいノベルティです。

Q.パンの缶詰「PANKAN」が、バターではなくマーガリンを使っています。なぜでしょうか？

A.
「PANKAN」は、おいしさと安全性を追求し、長期保存が可能な防災備蓄食品として、マーガリンを原材料に選んでいます。

■安定した品質と保存性

バターは牛乳から作られる天然の脂肪で、シンプルな撹拌により製造されます。風味と栄養が豊富ですが、保存性と温度変化に弱い点が欠点です。
一方、マーガリンは温度変化に強く、一年中同じ品質を保つことができます。これは、防災備蓄食品として非常に重要な特性です。

■コストパフォーマンス

マーガリンはバターよりも経済的であり、コストを抑えつつ、おいしい製品を提供することが可能です。

■健康面でのメリット

バターの飽和脂肪酸に対して、マーガリンの不飽和脂肪酸は、適切に選ばれた場合、心血管疾患のリスクを低減するとされています。
また最近は健康を考慮し、トランス脂肪酸を含まない製法が普及しています。

＜トランス脂肪酸について＞
マーガリンが健康に悪いと言われる主な理由は、トランス脂肪酸の存在です。トランス脂肪酸は心臓病やコレステロール値の上昇と関連があるとされ、そのために一部のマーガリンが健康へのリスクと見なされてきました。しかし、現代の製法ではトランス脂肪酸を大幅に減らすことが可能であり、多くのマーガリン製品は健康に配慮されています。
「PANKAN」の製造元、パン・アキモトでは、パンの缶詰開発当初より、トランス脂肪酸を極力使っていないマーガリンを使用しています。
詳細は、同社の製品情報「トランス脂肪酸についての当社の見解」をご覧ください。

「PANKAN」は、お客様に安心してお楽しみいただけるよう、健康への配慮を忘れずに、おいしさと安全性を兼ね備えた製品作りを心がけています。
今後も、皆様のご支持にお応えできるよう努めてまいります。

※PANKANは、東京文京区 護国寺の広報デザイン会社 株式会社ユー・エス・エスの登録商標です。