
こんにちは。
東京・文京区護国寺で、社内報づくりを企画から取材、デザイン、校正、印刷までトータルでサポートしている株式会社ユー・エス・エスです。
社内報づくりを進めていると、
ラフができたあとに「次は何を決めればいいの?」と立ち止まってしまうことはありませんか。
デザイン会社に渡す前なのか、
それとも一度確認が必要なのか。
ここが曖昧なまま進めると、
後から「思っていた仕上がりと違う」「修正が増えてしまう」
といったことが起こりやすくなります。
今回は、ラフのあとに担当者が押さえておきたい
デザイン工程の考え方を整理します。
ラフができると、
「ここからはデザイナーにお任せ」と思いがちですが、
実際にはまだ“決めること”が残っています。
デザイン工程は、
見た目を整える作業というよりも
👉 読み方を具体化していく工程
です。
たとえば
こうした判断を共有しておくことで、
誌面の方向性がぶれにくくなります。
まず確認したいのは
「どこを一番読んでほしいか」です。
特集なのか
メッセージなのか
写真なのか
ここが曖昧だと、
デザインが“均等に目立つ誌面”になり、
結果として伝わりにくくなります。
原稿が揃うと、
どうしても情報を詰め込みたくなります。
ただし
誌面は「全部を同じ重さで載せる場所」ではありません。
この判断をしておくと、
誌面にリズムが生まれます。
ここで一度、
読者の視点に立ってみましょう。
✔ 最初に目に入るのはどこか
✔ 途中で止まらないか
✔ 見出しだけで内容が想像できるか
この確認をしておくと、
完成度が大きく変わります。
担当者がすべてを細かく指示する必要はありません。
ただし
✔ 誌面の狙い
✔ 優先順位
✔ 読ませたい流れ
この3つを共有しておくことで、
デザイナーの力を最大限に引き出せます。
逆にここが曖昧だと、
修正の往復が増えてしまいます。
ラフ → デザイン → 完成
という流れに見えますが、
実際には
ラフ → 判断 → デザイン
と考えるほうが自然です。
ここでしっかり整理しておくことで、
誌面の完成度と進行のスムーズさが大きく変わります。
ラフのあとは「見た目を整える前に判断する時間」です。
誌面の優先順位や情報の重みを整理しておくことで、
デザインの方向性が明確になり、修正も減らせます。
Q1. ラフを作ったら、あとはデザイナーに任せて大丈夫ですか?
A. 基本の方向性(優先順位や読ませたい流れ)は担当者側で共有しておくのがおすすめです。ここが曖昧だと、仕上がり確認の段階で「思っていたのと違う」と感じやすくなります。
Q2. 細かいデザイン指示はどこまで出したほうがいいのでしょうか?
A. 色やレイアウトの細部まで決める必要はありませんが、「どの記事を一番目立たせたいか」「読者にどう読んでほしいか」は伝えておくと、完成イメージのズレが少なくなります。
Q3. デザイン案の確認では何をチェックすればいいですか?
A. 見た目の好みだけでなく、
・読み順が自然か
・情報の強弱がついているか
・意図した記事が目立っているか
といった“読みやすさ”の観点で見るのがポイントです。
Q4. 修正はどのタイミングで伝えるのがよいですか?
A. 気づいた時点で早めに共有するのがベストです。進行後半になるほど影響範囲が広がるため、初回デザイン確認の段階で整理して伝えるとスムーズです。
株式会社ユー・エス・エスでは、
ラフ作成の段階から誌面設計の整理までサポートしています。
「方向性が定まらない」
「どこまで決めればいいかわからない」
そんなときも、企画・編集・デザインの視点から
スムーズな進行をお手伝いします。
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