株式会社ユー・エス・エス/上田写真製版所 ブログ

■デザイン印刷百科

◆この会社で働きたい!を叶える「写真力」!プロの撮影が未来の仲間と出会う魔法

「この会社で働きたい!」を叶える写真力!プロの撮影が未来の仲間と出会う魔法
「この会社で働きたい!」を叶える写真力!プロの撮影が未来の仲間と出会う魔法


こんにちは。
東京文京区 護国寺 のリクルートパンフの撮影や画像調整が得意なデザイン会社、株式会社ユー・エス・エスです。

「採用の決め手」は“写真”だった?

少子化や働き方の多様化が進む現代、企業にとって「採用」はますます重要な経営課題となっています。優秀な人材を惹きつけ、定着させるために、各社が様々な工夫を凝らしていますが、みなさんは採用活動において、「写真」の力をどれだけ意識しているでしょうか?

📸 求職者が企業に惹かれる瞬間とは

求職者が企業を選ぶ際、まず目にするのは採用サイトや採用パンフレット、SNSに掲載された写真です。

・「どんな人が働いているんだろう?」
・「職場の雰囲気は自分に合いそう?」
・「ここで自分らしく働ける?」

これらの疑問に、写真一枚で答える「写真力」が、今、採用活動の成否を大きく左右すると言っても過言ではありません。

前回のブログでは、会社役員や従業員の皆さんの「顔写真」の重要性とそのプロ補正術についてお話ししました。今回は、その「写真力」をさらに深掘りし、「採用ブランディング」という視点から、プロの撮影・補正がなぜ不可欠なのかを具体的にご紹介したいと思います。

なぜ、「採用写真」はプロに任せるべきなのか?

採用活動における「いい写真」は、単なるビジュアル要素ではありません。それは、未来の仲間との「出会い」を創り出し、彼らの心を動かすための強力なコミュニケーションツールです。

1. 第一印象で「選ばれる」企業に

求職者は、多くの情報の中から自分に合った企業を探しています。その中で、まず目に入るのがビジュアル情報。

  • 不自然な写真
  • 古い写真
  • 統一感のない写真

これらは、企業に対する第一印象を損ね、せっかくの魅力が伝わらないどころか、「この会社、大丈夫かな?」という不安を与えてしまう可能性があります。プロフェッショナルで高品質な写真は、「この会社はしっかりしている」「ここで働きたい」というポジティブな第一印象を形成します。

2. 企業文化を「見える化」して共感を呼ぶ

働く人々の自然な笑顔、活気あるオフィスの様子、チームで協力し合う姿…。 写真からは、言葉だけでは伝わりにくい職場の雰囲気、社員間の関係性、そして貴社ならではの企業文化がダイレクトに伝わります。求職者は、そこに自身の働く姿を重ね合わせ、「ここでなら自分らしく働けそうだ」と共感を覚えるのです。

3. 信頼感を醸成し、入社後のギャップを防ぐ

プロの撮影・補正によって生み出された写真は、企業としての信頼性や安定感を印象付けます。また、写真を通じて企業の「リアルな姿」を伝えることで、求職者と企業のミスマッチを防止し、結果的に早期離職の抑制にも繋がります。

採用活動で「やってしまいがちな写真の失敗」と、その影響

採用活動において、「写真の重要性は分かっているけれど、なかなか手が回らない…」という広報担当者さんも多いのではないでしょうか。しかし、そこで安易な選択をしてしまうと、以下のような「失敗」に陥りがちです。

  • 使い回しの「古い」集合写真
    • 「数年前に撮った集合写真だから、これでいいか…」と、画質が粗い、写っている人がすでに退職している、服装が時代遅れ…といった
      写真を使っていませんか?
      影響: 「更新されていない」「手抜き感がある」と受け取られ、企業の活気や成長性を疑われる可能性があります。
  • 「素人感」溢れる撮影と不統一なビジュアル
    • 社内担当者がスマートフォンで手軽に撮った写真ばかりで、光の当たりや構図がバラバラ。人物の表情も硬いまま…
      影響: プロフェッショナルさに欠ける印象を与え、企業の信頼性やブランディングに悪影響を及ぼします。求職者は「この会社は、細部まで気を配らないのか」と感じてしまうかもしれません。
  • 不自然すぎるレタッチで「別人」に…
    • 「顔のシワを全部消してほしい」「目を大きくしてほしい」といった個人の要望を過度に反映したレタッチは、かえって危険です。
      影響: 「写真と実物が違いすぎる」と、求職者に不信感を与え、企業の誠実さが疑われる原因にもなりかねません。
  • 情報不足な写真で「働くイメージ」が湧かない
    • オフィス風景や働く人の写真が極端に少なく、求職者が「入社後の具体的なイメージ」を全く掴めない。
      影響: 企業への興味が薄れ、他の情報が豊富な競合他社に流れてしまう可能性があります。
  • SNSなどからの「無断転載」リスク
    • 「この写真、SNSで見たから使っちゃおう」と、肖像権や著作権を軽視して、無断で他者の写真を使用していませんか?
      影響: 法的なトラブルに発展するリスクがあるだけでなく、企業のコンプライアンス意識の低さを露呈し、社会的信用を失うことにも繋がりかねません。

採用ブランディングに欠かせない「プロの撮影・補正の力」

これらの「失敗」を回避し、求職者の心に響く採用ブランディングを実現するためには、プロの「撮影」と「補正」の力が不可欠です。私たちユー・エス・エスは、貴社の採用活動における「写真」の課題を、プロの視点と技術で解決します。

1. 「自然な笑顔と魅力」を引き出すプロの撮影

「人物写真の自然な笑顔がなかなか撮れない…」「ポージングがぎこちない…」というお悩み、私たちにお任せください。 人物撮影に長けたプロのカメラマンが、貴社の社員一人ひとりの魅力を最大限に引き出すため、丁寧なコミュニケーションとディレクションを行います。 緊張をほぐし、自然な笑顔を引き出す声かけ。その人の個性や職種に合わせた、最も魅力的に見えるポージングの提案。まるで、その場にいるかのような臨場感と、被写体の「人となり」が伝わる写真を撮影します。

2. 「信頼感」と「親近感」を両立するプロの画像補正

撮影した写真は、さらにプロの技術で磨き上げます。 前回のブログでもお話ししたように、「やりすぎない」絶妙なレタッチで、健康的で魅力的な印象を与えます。肌の質感や年齢感を尊重しつつ、クマやニキビなど気になる部分を自然に修正。不自然な加工ではなく、その方の魅力を引き出す「最適解」を見極め、信頼感と親近感を両立した写真に仕上げます。

3. 貴社の「文化」を伝える“ビジュアル設計”

採用活動で重要なのは、単に「きれいな写真」を並べることではありません。 「この会社で働くことの魅力」を伝え求職者に「ここで働く自分」を想像させる構成をつくります。

  • 働く「リアル」を切り取る撮影
    オフィス風景、会議の様子、社員同士の活発な交流、休憩時間の和やかな雰囲気、イベントでの一体感など、貴社の「働くリアル」を多角的に捉え、求職者が入社後の自分を具体的にイメージできる写真を撮影します。
  • 多様な社員の魅力を引き出す
    若手からベテランまで、様々なバックグラウンドを持つ社員の表情を捉え、企業のダイバーシティや風通しの良さを示す写真も重要です。

4. 採用媒体ごとの最適な写真表現 ワンストップで「採用成功」までをサポート

採用活動では、ウェブサイト、採用パンフレット、SNS、求人広告など、様々な媒体で写真を使用します。それぞれの媒体に合わせた最適な写真の選び方、加工、そしてデザインが求められます。

私たちユー・エス・エスは、写真撮影だけでなく、それらの写真を使った採用サイトやパンフレットなどの「デザイン制作」、求職者の心に響く「編集」とコピーライティング、そして「文字校正」、「印刷」、「WEBサイト構築」まで、すべて社内で一貫して対応できるワンストップソリューションを提供しています。

「業者が多すぎて大変…」というご担当者様も安心。クオリティ統一とコスト効率化を同時に実現し、採用活動全体の効率化と効果最大化を実現できます。

採用強化は、ビジュアル戦略から!貴社の未来をデザインしましょう

採用競争が激化する現代において、写真が果たす役割は、もはや単なる「飾り」ではありません。それは、貴社の「信頼」であり、「魅力」であり、そして未来の仲間との「出会い」を創り出す、重要な「戦略ツール」です。

「求める人材になかなか出会えない…」 「採用サイトの写真、もっと魅力的にしたいけど、どうすればいいか分からない…」

そんなお悩みをお持ちでしたら、ぜひ一度、私たちにご相談ください。貴社の魅力と企業文化を最大限に引き出す「プロの撮影」と「クリエイティブの力」で、貴社の採用ブランディングを強力にサポートし、未来の仲間との出会いをデザインさせていただきます。

📩 ご相談・お問い合わせはお気軽に

「写真を変えたいけど、どこから始めれば…」
そんなときは、ぜひ私たちユー・エス・エスまでご相談ください。

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