私たちが扱うパンの缶詰『PANKAN』について、お客様からいただくご質問の中でも、特に多いのがこの一言です。
そもそも、パンの缶詰って?なぜフタがいるの?…と、少し不思議に思われる方も多いかもしれません。
今回は、PANKANとセットで使われる「ポリキャップ」について、
●どんなものか
●どう使うのか
●販促アイテムとしての可能性
をわかりやすくご紹介します。
『PANKAN(ぱんかん)』は、しっとりふわふわのパンが缶に入っていて、なんと「5年間」も常温で保存できる長期保存食です。
非常時の備蓄としてはもちろん、最近では「おしゃれな非常食」としてギフトやイベント配布でも人気が高まっています。
特徴は以下の通りです:
企業様の周年記念品や、学校の卒業記念品、イベントでの販売や、推し活グッズとして利用されるケースが増えています。
PANKANと一緒にご提案する「ポリキャップ」とは、
缶を開封した後に上からパチッとはめられる専用のフタのことです。
素材はプラスチック製で、缶の直径にぴったり合うサイズでつくられています。
一度開けた缶の中にパンが残ってしまっても、
このポリキャップを使えば衛生的に保存することができるため、非常に便利です。
「パンの缶詰にフタなんて要るの?」
そんな印象を持たれる方もいらっしゃいますが、実際に使ってみると意外と重宝されているアイテムなのです。
PANKANは防災備蓄食のためカロリーが高く、想像以上にボリューム満点です。女性やお子さま、高齢者の方にとっては、1回で全部食べるのが難しいことも。
そんなとき、このポリキャップがあれば、途中でフタをして清潔に保存できます。
たとえばオフィスでPANKANを食べている途中、急な来客があったら?
そのまま机に置きっぱなしにしておくのはちょっと不安…。
そんなときも、ポリキャップをはめておけばホコリやゴミが入らず、安心して再開できます。
実は、ポリキャップは缶の再利用にもひと役買っています。
例えば、
など、さまざまなシーンで「使える缶」として、第二の人生を歩み始めるのです。
とっても便利なポリキャップですが、1個あたり30円(税別)と、意外にコストがかかるアイテムでもあります。
基本はポリキャップ付きとしてご提案していますが、お客様のご予算に応じて、ポリキャップ「あり・なし」が選択可能です。
「大量に配るイベントなので、なるべく単価を下げたい」
「オリジナルデザインの缶なので、再利用してもらいたい」
——そんな用途に応じて、柔軟に選べるのがポイントです。
ちなみに、ポリキャップを付けた状態でご納品しております。
開封後の使いやすさだけでなく、「ちょっと気が利いてる」印象をプラスするアイテムです。
PANKANは「食べて終わり」じゃないところが、販促アイテムとしても大きな魅力です。
普通のノベルティやお菓子は、食べたらすぐ捨てられてしまいますが、PANKANはかわいい缶のまま手元に残してもらえる可能性大!
しかも、ポリキャップがあれば「保存」「再利用」がしやすくなり、
結果として企業名やロゴが長く目に触れることにつながります。
また、災害備蓄品として配布しておけば、いざというときに
「この会社からもらった缶詰が助かった」
という“印象の残り方”も生まれます。
パンの缶詰『PANKAN』にポリキャップを組み合わせることで、
●使いやすくなる
●保存しやすくなる
●印象に残る
といった価値が生まれます。
コスト重視で「なし」を選ぶこともできますが、
ちょっとしたひと工夫として「あり」にすることで、他社と差がつくかもしれません。
PANKANに関するご相談・お見積りは、いつでもお気軽にお問い合わせください。オリジナルラベル・ポリキャップの有無など、ご希望に合わせてご提案いたします。
※PANKANは、東京文京区 護国寺の広報デザインをてがける 株式会社ユー・エス・エスの登録商標です。