株式会社ユー・エス・エス/上田写真製版所 ブログ

PANKAN

◆缶の素材、何を使っていますか?~よくある質問~おいしいノベルティ パンの缶詰『PANKAN』

“飾って楽しむ” 防災備蓄の販促品、パンの缶詰「PANKAN(ぱんかん)」です。

「PANKAN」とは

自由にラベルがデザインできる、ふわふわのパンの缶詰。5年保存+プルトップ蓋で防災備蓄にも適しているため、“いつも手近に飾れる保存食”として、ミュージアムグッズやイベント物販、周年・卒業記念品、推し活グッズなど、幅広く活用されているおいしいノベルティです。

「PANKAN」の缶の素材

今回は、パンの缶詰 PANKANによくいただくご質問のうち、缶の素材について、ご説明させていただきます。

Q. 「PANKAN」の缶の素材って、何を使っていますか?

A.
缶本体は「スチール」 、缶ふたは「アルミ」、 パンの包み紙とラベルは「紙」を使っています。

防災備蓄品としての食料は、ただ長持ちするだけでは不十分。それがいざという時に安全かつ新鮮な状態で提供されることも重要です。今回は、PANKANの缶の3つの主要素材―スチール缶、アルミふた、そして紙の包み紙とラベル―に焦点を当て、これらがどのように製品の品質と魅力を保つかについてご紹介します。

■スチール缶の長期保存性

PANKAN缶本体に使われているスチールは、その頑丈さから多くの食品缶に選ばれる素材です。外部からの衝撃や圧力を防ぎ、物理的なダメージから守ります。また、光や空気を遮断するので、中身の酸化や品質の低下を防ぎます。これにより、PANKANは防災備蓄品として長期間保存しても味や品質が保たれるのです。

■アルミのふたの使いやすさと環境への優しさ

缶のふたに使われているアルミは、軽量でありながら強度があり、簡単に開けられるプルトップタイプのふたに適しています。また、アルミはリサイクルしやすく環境に配慮した素材でもあるので、PANKANは環境への影響を最小限に抑えることができています。

■紙による品質保持、情報伝達、環境への配慮

PANKANのパンの包み紙とラベルに使われている「紙」は、リサイクルしやすく環境負荷が低い素材であるため、PANKANの持続可能な製品としての価値を高めています。

パンの包み紙は、障子紙のように缶内部の湿度調整が可能な特殊な用紙を採用しています。これにより、5年経ってもふわふわの美味しい状態を皆様にお届けすることが出来るのです。
そしてPANKANのラベルは、商品情報を伝えるだけではなく、色の再現性が高い用紙を使用することで、みなさまよりご支給いただいたデザインの魅力をより高めることが可能です。

PANKANの缶は、ただ単に缶詰を形作るだけではなく、製品の機能性、安全性、そして持続可能性を高めるために選ばれています。これらの素材が一体となって、災害時でも安心して楽しめる高品質な食品を提供し、いつでも手近に飾ることができる美しい保存食となるのです。

PANKANの缶は、機能性と魅力を兼ね備えた、持続可能な食品の宝箱です


PANKAN お問い合わせ



PANKANは、東京文京区 護国寺の広報をデザインする会社 株式会社ユー・エス・エス登録商標です。

pagetop