株式会社ユー・エス・エス/上田写真製版所 ブログ

社内報企画提案
2026/1/25 2026/1/26

◆【社内報企画提案03】「自社商品を社員に伝える」って、実は“社員の声”が一番効く

開発陣の“ウラ話”が、次のヒットを生む

こんにちは。
東京・文京区護国寺を拠点に、社内報や広報誌、Web制作まで手がけている、株式会社ユー・エス・エスです。

社内報の企画で「自社商品を社員に伝える」と聞くと、
「製品紹介でしょ?」「スペックを載せればいいよね」
そう思う人も多いかもしれません。

でも実は、このテーマこそ、社内報だからこそ一番強くできる企画です。

ポイントは、「商品を説明する」ことではありません。
商品が“どうやって生まれたのか”を、社員の言葉で伝えることです。

今回は事例を通して、
-なぜ「商品紹介」よりも「開発者の声」が社内報で効くのか
-開発メンバーを登場させることで、何が社員に伝わるのか
-その結果、組織や商品理解にどんな変化が起きるのか
について紹介します。

なぜ、開発メンバーを登場させたのか

誌面で商品開発に関わった社員を紹介したのは、
単なる“顔出し”や“功績紹介”が目的ではありません。

あえて語ってもらったのは、完成品の裏にある「苦労」でした。

たとえば、こんな話。

「最初はこの機能、正直いらないと思ってたんです。でもテストで複数のユーザーから『これ、ちょっと面倒』って言っていて…そこから作り直しました」

「お客さまが『これ、使える!』って言ってくれた瞬間、全員が“あ、これでいいんだ”って腹落ちしました」

「社内テストではOKだったんですが、現場から『ちょっと違う』って言われて。今週のバージョンで調整しました」

完成した商品の写真や仕様表だけでは、
こうした“判断の理由”や“迷いの跡”は決して伝わりません。

「開発者の心の声」が、商品理解を一段深くする

・どんな点にこだわったのか
・なぜその選択をしたのか
・お客さまの反応はどうだったのか
・完成したとき、正直どう感じたのか

こうした開発者の“心の声”を知ることで、社員の中に「商品の物語」が立ち上がります。
それは単なる知識ではなく、
「この商品は、こういう背景で生まれたんだ」という納得感です。

なぜ、この企画が効くのか

① 商品の価値が“理解”される
機能やスペックではなく、「誰のために」「何を解決するために」作られたのかが伝わる。

② 次世代の商品開発につながる
開発者の「なぜこの判断をしたのか」という思考プロセスは、次の開発にとって最高の教材になる。

③ 社員の“当事者意識”が生まれる
開発者と現場が、同じ失敗や喜びを共有することで、商品が「自分たちのもの」になる。

  • 深い納得感の醸成: 機能的な理解を超え、「誰のための商品か」という本質が全社に伝わる。
  • 生きた教材化: 開発者の思考プロセスを共有することで、次世代の製品開発のヒントになる。
  • 組織の一体感: 苦労や喜びを分かち合うことで、商品への愛着と「自分たちのもの」という意識が育つ。

□感情が動くか: 読んでいて、開発者の熱量や焦り、喜びが伝わってくる内容になっているか?
□「内緒話」が含まれているか: 社外パンフレットには載らない、社内報ならではの秘話があるか?
□専門用語を噛み砕いているか: 開発部門以外の人も置いてけぼりにせず、ワクワクしながら読めるか?

参考ラフレイアウト


株式会社ユー・エス・エスでは、
このような“商品をストーリーで伝える社内報”の企画・取材・編集・デザインを一貫してお手伝いしています。

「自社商品なのに、社員がうまく説明できない」
「スペックは知っているけれど、思い入れが薄い」

そんなときこそ、
開発者の言葉をそのまま伝える社内報が、大きな力になります。

企画の壁打ちからでも、お気軽にご相談ください。

会報誌・広報誌・社内報の見直相談|(株)ユー・エス・エス

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