株式会社ユー・エス・エス/上田写真製版所 ブログ

社会貢献
2026/1/21 2026/1/22

◆今年も、この場所で。文京区産業協会 賀詞交歓会の一日


こんにちは。
東京文京区・護国寺を拠点に、取材編集・デザイン・校正・Web制作まで幅広く手がけている、株式会社ユー・エス・エスです。

昨日、当社が祖父の代から所属している「一般社団法人 文京区産業協会(略称:文産)」の新年賀詞交歓会が、東京ドームホテルにて開催されました。今日は、その様子を少しご紹介したいと思います。

東京ドームホテルで開催された文京区産業協会 賀詞交歓会の会場入口
賀詞交歓会の会場入口


会場入口には、今年もいつもの案内看板。
これを見ると、「ああ、今年もこの日が来たな」と、自然と背筋が少し伸びます。

私は文産の理事を拝命しているのですが、ありがたいことに賀詞交歓会の司会進行を任されてから、もう20年近くになります。コロナ禍を除いて、ほぼ毎年この場所に立ってきました。

静かな会場から、賀詞交歓会の一日が始まります

開会前の会場は、まだ人も少なく、とても静か。
ピアノ、司会台、マイク。あとはスタッフの方が静かに準備を進めているだけです。

東京ドームホテルで開催された文京区産業協会 賀詞交歓会の会場の開会前の静かな会場の様子
開会前の静かな会場(東京ドームホテル)


この「何も起きていない時間」が、実は一番好きな時間だったりします。
このあと、この場所が一気ににぎやかになるのを知っているから、なおさらです。

文京区産業協会 賀詞交歓会|約100名の立食交流

今年は約100名の方にご参加いただきました。
昨年は着席形式でしたが、今年は立食形式での開催です。

着席形式だと、どうしても「同じテーブルの方とだけ」お話しすることになりがちです。
でも今年は立食。会場のあちこちを行き来しながら、たくさんの方にご挨拶することができました。

……というより、「次から次へと声をかけていただいて、ずっと忙しかった」というのが正直なところです。

ミニリサイタル大盛況、まさかのアンコール

今年のハイライトは、なんといってもミニリサイタル。
これが予想以上の大好評で、まさかのアンコールまで。

会場の空気が一気に華やぎ、「ああ、今年は当たり年だな」と、司会台の横で内心思っていました。

……が、アンコールが入るということは、進行と時間調整の難易度が一気に上がるということでもあります。
うれしい誤算、とはまさにこのことですね。

東京ドームホテルで開催された文京区産業協会 賀詞交歓会 ミニリサイタルの様子 司会席から
ミニリサイタル 本番の様子





くじ引きも盛り上がり、あっという間にお開き

後半のくじ引きも大いに盛り上がり、会場のあちこちで笑顔が見られました。
立食形式ということもあって人の動きも多く、体感的には本当に「あっという間」の時間でした。

気がつけば、もう中締めの時間。
今年も大きなトラブルなく、無事にお開きを迎えることができました。


帰り際には、ささやかなお土産を

お帰りの際には、事務局の皆さんが準備したお土産をお渡ししました。
当社からは、毎年恒例のお年賀タオルを参加者の皆さまへのお土産として、
そしてパンの缶詰「PANKAN」をくじ引きの景品としてご提供しました。
こういうところも含めて、「会を支える側」の仕事なのかな、と感じています。

お土産のタオルとPANKAN 協賛品
お土産がずらり100個!


裏方の動きと進行管理(司会視点)

新年をことほぐミニリサイタル(生で聴くモーツァルトの「夜の女王のアリア」は圧巻でした)、
くじ引きは大盛況、立食で会場はにぎやか、さらには急きょアンコールも。

表から見ると、「とてもスムーズで、楽しい会」だったと思います。

でも裏では、

・進行の微調整
・タイムキープ
・文産事務局やホテルのスタッフさんとのアイコンタクト

そんなことをずっと考えながら、司会台に立っていました。

ちなみに当日は和装。
毎年のこととはいえ、着物だと走り回るわけにもいかず、移動も動作もどうしても制限されます。
だからこそ、事前の段取りと、その場その場の判断がいつも以上に大切になります。
表では落ち着いて見えていたかもしれませんが、内心はずっと時間と進行のことを考えていました。


続ける、支える、回す

司会を引き受けてから、約20年。
正直、「社会貢献」という言葉以外に、続けている理由をうまく説明できない部分もあります。

でも、こうして毎年、

人が集まって
言葉を交わして
笑顔で帰っていく

その「場」がちゃんと回っているのを見ると、
「今年もやってよかったな」と思うのです。

賀詞交歓会 2026 帯
今回着用した、お気に入りの帯

おわりに

当社の仕事も、デザインや印刷物といった「目に見える成果物」だけでなく、
その裏側にある調整や段取り、進行管理によって支えられています。

イベントも、制作の仕事も、
うまくいっているときほど、裏ではたくさんの人が動いている。

そんなことを、改めて感じた一日でした。

※2024年の様子はこちら


一般社団法人 文京区産業協会(文産)について

一般社団法人 文京区産業協会(通称:文産)は、文京区内および近隣地域の企業が参加する、地域に根ざした経営者団体です。

会員同士の親睦や交流を目的とした活動に加え、社会保険・労働保険の事務手続きのサポートや、健康診断、福利厚生制度に関する相談対応など、企業経営の実務を支える役割も担っています。「親睦団体」であると同時に、「社会保険事務組合・社会保険事務所」としての機能も持つ、少し珍しい立ち位置の団体でもあります。

地域で事業を営む企業同士が、ゆるやかにつながり、支え合う。
そんな場として、長く活動を続けている団体です。

▼ 文産の活動についてはこちら
https://bunsan-k.com/new-member/

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