こんにちは。
東京・文京区護国寺を拠点に、社内報や広報誌、会社案内、Web制作まで手がけている、株式会社ユー・エス・エスです。
社内報で最も人気のある「人物紹介」。しかし、いざ作ってみると「ただの自己紹介」で終わってしまい、読了率が上がらない…という悩みも多いものです。
実は、読まれる記事には共通の「型」があります。今回は、明日から使える「共感と行動を誘う記事作成のコツ」を伝授します。
人物紹介の成功は、読者に「この人のファン」になってもらうことです。そのためには、自分との共通点を感じる「親近感」と、プロとして尊敬できる「憧れ」の両方を記事に盛り込みましょう。
POINT:あえて「失敗談」から入る
「最初から完璧だった人」の話よりも、「壁にぶつかり、どう乗り越えたか」というプロセスにこそ、読者は惹きつけられます。
例(新入社員の場合)
「最初は電話対応で手が震えた」という失敗から、「自分なりのカンペ付箋を作って克服した」という成長物語へ。
「凄腕の先輩だからできたこと」で終わらせず、読者が「自分もやってみよう」と思える再現性を持たせます。
以下の4要素をセットで書く
WHY: なぜその行動をしたか(抱えていた課題)
HOW: どんな工夫をしたか(具体的な手順)
WHEN: どのくらいの期間で成果が出たか
RESULT: どんな数字・結果に繋がったか
例
「効率化に努めました」ではなく、
「残業代削減のため、毎週月曜の会議を30分短縮。3ヶ月で部署の残業時間を20%削減しました」と記載。
「情熱を持って」「丁寧な対応」といった便利な形容詞は、人によって解釈が異なります。読み手の頭に映像が浮かぶよう、具体的な「アクション(動詞)」に変換しましょう。
Before
「私は、顧客第一の対応を常に心がけています。」
After
「打ち合わせの翌朝には、必ずお礼の電話と、3つの提案を添えたメールを送るようにしています。」
→ 「翌朝に電話をする」という具体的な行動を書くことで、その人の凄みがリアルに伝わります。
人物紹介は、社内の「知恵」と「想い」を繋ぐバトンです。書き手がその人の「一番の理解者」になって、素敵なストーリーを届けていきましょう。
□ 単なるプロフィールの羅列になっていないか?
□ 過去の苦労や、試行錯誤のプロセスが含まれているか?
□ 「期間」や「頻度」など、具体的な数字が入っているか?
□ 読んだ人が「明日、これ試してみよう」と思えるヒントがあるか?

株式会社ユー・エス・エスでは、
こうした「人が見える社内報」の企画から、取材・原稿づくり・デザインまでを一貫してお手伝いしています。
「人物紹介がマンネリ化している」
「毎回、同じような自己紹介になってしまう」
そんなお悩みがあれば、
企画の壁打ちからでも、お気軽にご相談ください。