2024年4月、厚生労働省が改正したガイドラインにより、
事業者による熱中症予防対策が義務化されました。
これまでは努力義務にとどまっていた対応も、今年からは
「やらなければならない」ものへと変わっています。
社員の命を守るのはもちろんのこと、企業としての社会的責任や
安全配慮義務への対応も求められています。
暑さが年々厳しさを増す中、熱中症への意識啓発は単なる呼びかけでは十分とは言えません。
水分補給の声かけやエアコンの温度管理なども大切ですが、
社員全体への「見える化」こそが対策の第一歩です。
工場・倉庫・事務所・休憩所など、従業員の視界に入りやすい場所に熱中症対策ポスターを掲示することで、
注意喚起の精度が一気に高まります。
ポスターはただ貼るだけでなく、「従業員の行動を促す装置」として、重要な役割を果たします。
当社では、熱中症対策ポスターの企画・デザイン・印刷まで一括で
ご提案をおこなっております。
「総務として、何か新しい対策をしたいが、予算や時間が足りない…」
そんなときこそ、掲示物の見直しから始めてみませんか?
暑い夏は、今後も毎年やってきます。
企業の安全衛生対策の一環として、ポスター掲示をぜひご検討ください。
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