こんにちは。
東京文京区護国寺の写真撮影が得意なデザイン会社、株式会社ユー・エス・エスです。
会社のウェブサイトやパンフレット、名刺などに使う「顔写真」。
第一印象を左右する大切な素材ですが、「どこまで修正していいの?」と悩む方も多いのではないでしょうか。
今回は、会社役員や従業員の顔写真の修正について、自然さを保ちつつ印象をよく見せるためのポイントをご紹介します。
基本の考え方:修正の前に知っておきたい3つのこと
会社の顔として使われる写真は、「信頼感」「清潔感」「安心感」が大事です。誠実な印象を与えることが、見る人との信頼関係づくりにつながります。
修正しすぎて実際の印象とかけ離れてしまうと、「誰?」となってしまうことも。あくまで「本人らしさ」を保ちつつ、より良い印象を与えることを目指しましょう。自然な仕上がりを目指すのがポイントです。
写真のトーンや修正の基準がバラバラだと、会社としての統一感が損なわれてしまいます。修正の度合いに統一感を持たせて、全体のバランスを意識して仕上げましょう。
・顔の輪郭やパーツの変形
顎を削る、目を大きくする、鼻を高くするなど、顔の構造を根本的に変える修正は、本人と大きく異なる印象を与え、信頼性を損なう可能性があります。
・過度な美肌加工
肌の質感が失われるほどの加工は、不自然で違和感を与えます。
・年齢を不自然に若返らせる加工
シワを完全に消すなど、実年齢と大きく異なる印象を与える加工は避けるべきです。
こうした加工は、信頼性を損なうおそれがあります。本人と「別人級」にならないよう注意しましょう。
修正を前提にするのではなく、撮影時点でできるだけ“整った状態”にしておくことが理想です。
プロのカメラマンに依頼すれば、そうしたポイントを押さえた“仕上がりの良い”写真が撮れますよ。
使用する媒体や目的によっても、修正の度合いは変わります。
どのような場面で使われるかを意識しながら、適度に修正しましょう。
「修正した方がいいのか、やりすぎなのか…」と迷ったら、複数の修正パターンを用意して関係者で比較検討するのも一つの方法です。
最終的には、会社の雰囲気やブランドイメージに合った方向で決めていくことが大切です。
株式会社ユー・エス・エスでは、役員・社員プロフィール写真の撮影から、自然な補正・レタッチ、デザイン加工まで一貫して対応しています。
「修正しすぎず、でも印象はよくしたい」「サイト掲載用に統一感を持たせたい」などのご要望にも柔軟にお応えします。
ご興味のある方は、ぜひお気軽にご相談ください。
あなたの会社の魅力を“写真”でしっかり伝えるお手伝いをいたします。