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ペットのカレンダー屋さん

2026年 (令和8年)名入れカレンダー(犬)のご紹介 ■SG-162 マイ スウィーティー ドッグ

こんにちは!
かわいらしい犬猫・動物のカレンダーを専門に、50部から名入れ印刷をしている「ペットのカレンダー屋さん」です。

今回ご紹介するのは、見ているだけで心がふんわりと温かくなる壁掛けカレンダー「SG-162 マイ スウィーティー ドッグ」です。

コンパクトサイズで飾りやすい!

43.5cm × 29.7cmというコンパクトなサイズなので、リビングはもちろん、玄関や受付など、ちょっとしたスペースにも気軽に飾ることができます。「壁に大きなカレンダーを飾るスペースがない…」という方にもおすすめです。

■基本情報
・商品番号    SG-162〈マイ スウィーティー ドッグ〉
・サイズ     43.5cm x 29.7cm
・名入印刷寸法  4.5cm x 26cm以内
・表紙名入印刷   あり


🧵フレンチブルドッグとレース編み職人の物語

フレンチブルドッグと毛糸玉

― 職人の愛犬が“フレンチブル”になるまで ―

2026年の「SG-162 マイ スウィーティー ドッグ」には、フレンチブルドッグも登場します。

まんまるの目に、ピンと立った耳。いびきをかきながら寄り添ってくれるフレンチブルドッグは、今ではおしゃれな都会犬として親しまれています。
けれどそのルーツは、意外にも19世紀のイギリスにいたレース編み職人たちにあるそうです。

当時、イギリスのノッティンガムなどで働いていた職人たちは、寒い作業場で小型のブルドッグを膝に乗せて癒しにしていました。

しかし産業革命により、手仕事の職人はフランスの地方へ移住することに。そのとき一緒に渡ったのが、彼らの愛犬たちでした。

フランスで暮らしながら、愛され続けた小型ブルドッグは、次第に今のフレンチブルドッグの姿へと改良されていきます。

パリでは芸術家や上流階級の人々の間でも大人気に。ムーラン・ルージュの踊り子や作家たちが膝に抱いていたともいわれています。

もともとは職人の相棒として生まれたフレンチブルドッグ
その穏やかな性格と愛嬌ある顔つきは、150年以上も人に寄り添ってきた歴史の賜物かもしれません。


50部から名入れ承ります!

SG-162 マイ スウィーティー ドッグ」への名入れ印刷は、50部から承っております。詳しくは、ペットのカレンダー屋さんHPよりお問い合わせください

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犬・ねこ・動物の名入れカレンダーでお店をアピール

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