📘 営業の武器である「パンフレット」、本当に使いこなせていますか?




🎯 営業成果を左右するのは、パンフレットの“切れ味”です

営業活動において、
パンフレットは今もなお重要な役割を担っています。

どんな内容が載っていて、
どんな順番で説明できて、
どんな場面で使われるのか。

この設計次第で、
同じ商品・同じサービスでも営業成果は大きく変わります。

パンフレットは、
**ただ配る資料ではなく、営業の現場で使う「武器」**だからです。


💼 「とりあえずあるパンフレット」を何年も使い続けていませんか?

多くの企業でよく聞くのが、次のような声です。

  • 見直したいが、時間が掛かりそう

  • 手間や労力を割けない

  • 使えない訳ではないので、そのまま増刷している

こうした理由から、
本来は営業の武器であるはずのパンフレットが、
いつの間にか「ただの資料」になってしまう
ケースは少なくありません。

結果として、
営業の現場では切れ味の落ちた武器を使い続けることになります。


💻 Webページは優秀な武器。でも、それだけで十分でしょうか?

営業面談では、
ノートパソコンを持ち込み、
Webページを画面に映しながら説明する。

整理された情報、
洗練されたデザイン、
流れるような営業トーク。

「できる営業マン」に見える場面です。

ただ、ここで一度立ち止まって考えてみてください。


🤔 その営業、面談後まで想定されていますか?

営業面談はゴールではありません。
むしろ、その後に控えているのが——

  • 上司への説明

  • 社内での稟議

  • 他社との比較検討

といった社内プロセスです。


📱 面談をしてくれた担当者は、その後どう動くでしょうか?

面談をしてくれた担当者が、
後日あらためて御社のHPにアクセスし、
商品説明ページを開いて、
上司に説明してくれる。

さて、
そのような行動を取ってくれる人は何人いるでしょうか?

忙しい業務の合間に、
情報を再度整理し、
自分の言葉で説明する。

現実的には、
なかなかハードルの高い行動です。


📄 担当者には「上司を説得できる資料」が必要です

ご担当者が
「この会社に発注したい」と社内で動くためには、
上司を説得できる大義名分となる資料が必要になります。

  • なぜこの会社なのか

  • なぜこの内容なのか

  • なぜ今なのか

これらを
担当者の代わりに語ってくれる資料があるかどうか。

ここが、
受注に結びつくかどうかの分かれ目になります。


📊 Webがあるから資料は不要、ではありません

「Webに載せているから問題ない」
そう思われがちですが、
Webと営業資料は役割が異なります。

  • Webは入口

  • 資料は社内で回され、比較される武器

比較検討や稟議といった実戦の場では、
手元に残る資料が力を発揮します


🧩 営業を“個人技”にしないために

営業担当者の説明力に依存せず、
誰が説明しても一定の理解が得られる状態をつくる。

それは、
営業効率を高め、
機会損失を減らし、
結果として受注確率を上げることにつながります。


📨 営業の武器づくりを、最初から最後までお手伝いします

当社では、
デザイン制作だけでなく、
パンフレットの企画・編集・撮影から制作まで一貫して対応が可能です。

何を載せるべきか整理できていない、
原稿作成に手が回らない、
営業現場での使われ方まで設計したい——
どの段階からのお手伝いが必要かは問いません。

また、当社のデザインスタッフは
紙媒体だけでなく、Webデザインにも対応しています。

パンフレットとWebページを別々に作るのではなく、
同一の情報設計・同一クオリティで、
紙もWebも営業武器として揃えることが可能
です。

営業現場、社内説明、比較検討の場面まで見据えた
「使われる営業ツール」をお考えでしたら、
ぜひ一度、当社までお問い合わせください。